石破文弥

石破文弥

特命工事部 エキスパート

Q:大規模修繕というお仕事の特徴を教えてください。

修繕という仕事は新築と違い、すでに住んでいる方がいらっしゃるというのが大きなポイントです。特に大規模修繕というのは一般的に、足場を建物に仮設して行う工事のことをいいます。お客様のご負担も大きくなりますし、世帯数が多ければ、それだけ住んでいる方もたくさんいらっしゃるということ。お客様とのやりとりが多くなりますし、重要になってきますね。

Q:お客様と接する上で意識していることはありますか?

工事を進めていく上で、お客様に協力していただくこともあります。たとえば足場を組む際に駐車場の車を移動してもらったり、ベランダの荷物を片付けてもらったり。そういう時の告知ややり取りを、いかにスムーズにできるかが大事ですし、そこは常に上達したいと思っています。お知らせのチラシや掲示板ひとつ取っても、表現が分かりにくいと要点が伝わりにくくなってしまいますし、そのために問題が発生して工事が滞ってしまうこともありますから。お知らせの文言から、毎回、試行錯誤の繰り返しです。何かお問い合わせがあったら、すぐに動くというのも大事ですね。

Q:さまざまな協力会社と、うまく仕事を進めていくコツはありますか?

最も重要なのは、全体を把握しておくことだと思います。“足場を組む”“ひび割れ等を直す”“塗装”“防水”などたくさんの協力会社が順番に作業をしていく中で、私がするのは作業する人たちをうまく管理していくこと。たとえば、ひとつの工程が終わりそうになってから、別の協力会社に『来週からお願いします』と言っても、先方も複数の仕事を抱えていますからうまく噛み合わないこともある。早めにスケジュールを組んでおかなくてはいけないですし、そのためには全体の把握が大事なんです。何か問題が生じたり、雨が降って工程が遅れたりすることもありますが、その時には増員するなどの対応も必要になってきます。

Q:そういう意味では、対応力が求められるお仕事ですね。

大事なのは、いかに早く次の手を打てるか、ですね。天気のことも含めて、最初に紙に書いた計画通りには絶対に進まない仕事ですから(笑)。何か一つつまずいた時に、それにとらわれすぎていると全体のペースが乱れてしまうんです。一つのことを気にしすぎない性格のほうが、この仕事には向いているかもしれませんね。

Q:仕事をしていて、会社の特徴、よさを感じるのはどんな時ですか?

若い人たちに積極的に権限を与えてくれる会社だと思います。失敗も含めてどんどん経験すればいい、というスタンスです。責任感を早い段階から持てるというのは素晴らしいこと。下積みでじっくり実力を養って……という考え方もありますが、チャンスをもらえるというのは間違いない。プロとしてメンタルも強くなると思います。

もどる
ヨコソー公式アカウント
お問い合わせ・資料請求はお気軽に!
  • 0120-34-5191
  • (平日9:00-17:00
お問い合わせはこちら