マンション大規模修繕に関するQ&A

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建物診断(劣化診断)では、どういうことを診断するのですか?

建物診断や劣化診断と呼ばれる調査診断とは、マンションの建物各部の劣化、安全性、耐震性などを調査・把握し、各部の耐久性や耐用性を明らかにすることです。

建物の劣化には、1.物理的劣化 2.機能的劣化 3.社会的劣化があります。

物理的劣化には、以下のようなものが主な例として考えられます。
【モルタル塗り外壁の浮き】タイルとモルタルの境界面の接着が不良となり、すき間が生じ、部分的に分離した状態をいう。
【コンクリートの中性化】コンクリートが空気中の炭酸ガスなどの作用によりアルカリ性を失って中性に近づくことで、中性化すると鉄筋類への防錆効果を失う。
【さび】鉄の場合は赤錆が一般的。
【チョーキング】日光、雨水等の劣化外力により、コンクリート表面の塗膜に粉末が生じ、白くなったもの。

機能的劣化とは、新築時には最新だった設備等が、その後高機能製品が開発され普及することにより、元のものは使いづらくなって劣化することをいいます。

また社会的劣化は人々の生活様式の変化によってもたらされるものです。例えば、ひと昔前には存在しなかった、インターネット接続環境などがいえるでしょう。

建物診断や劣化診断と呼ばれる調査診断とは、マンションの建物各部の劣化、安全性、耐震性などを調査・把握し、各部の耐久性や耐用性を明らかにすることです。
1.調査 2.一次診断 3.二次診断・三次診断 4.改修基本計画という順でなされることが多いです。
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