第15回・神奈川産学チャレンジプログラムの表彰式が実施されました

2018年12月18日（火）に、一般社団法人・神奈川経済同友会が主催した第15回（2018年度）神奈川産学チャレンジプログラムにおいて各企業から提示されたテーマで「最優秀賞・優秀賞」を受賞したチームの合同表彰式がパシフィコ横浜にて開催されました。





回数を重ねるごとに参加大学・企業が増加し、熱気を増している神奈川産学チャレンジプログラムですが、当社は6回目（6年連続）の参加となりました。年々大学生の企業研究レベルも向上しており、当社としましてもとても有意義な取り組みとなっております。ヨコソーでは今年度も2つのテーマを設定し、6大学6チーム28名の大学生と共にテーマ研究に取り組みました。

■ヨコソー最優秀賞・優秀賞
最優秀賞　東海大学　柴田チーム（テーマ2）
優秀賞　　専修大学　青木チーム（テーマ2）
優秀賞　　文教大学　関チーム　（テーマ1）

■提示テーマ1：『YOKOSOHブランド』の認知最大化を目的とした広報戦略・マーケティング戦略の立案
企業競争が激化している中でのブランド認知法とは？！
単純な情報拡散ではなく、訴求対象に対して効果的且つ効率的に『YOKOSOHブランド』を認知してもらう斬新＆革新的なアイディアを提案してもらいました。

■提示テーマ2：高齢化・人口減少によるマンションの有効活用
改修工事による新たな価値提供で空室率を改善させるためには？！
世代を問わず『こんな集合住宅に住んでみたい』と思ってもらえる改修アイディアをはじめ、当社の新たなビジネスモデルアイディアを提案してもらいました。

株式会社ヨコソーは、SDGsの理念に賛同し、当社の事業活動による地域への貢献、人材採用や育成による社会への貢献と共に、地球環境への貢献にも継続的に取り組むことで、持続可能な世界を実現する為の活動を推進して参ります。