よくあるご質問法人・オーナー様

下地補修工事(外壁補修工事・躯体補修工事)とは何ですか

建物本体(躯体)の劣化した部分を補修する工事です

大規模修繕工事では足場組立の完了後、下地補修工事に入る前にどのくらい下地補修をしなければならないのか数量を調べるために下地調査を行います。
打診棒(先に玉がついた棒)を転がしタイル面や塗装面の浮きを調査する打診調査(打診検査)や目視等で補修が必要な箇所を調査し、マーキングを行います。

 

マンションの大規模修繕工事においては、これらの劣化箇所を補修する工事を「下地補修工事」「外壁補修工事」「躯体補修工事」などと呼びます。
劣化の種類とその補修の方法は次のようなものがあります。
※補修内容をクリックするとそれぞれの解説ページがご覧いただけます

  1.   ひび割れ補修
  2.   欠損部補修
  3.   鉄筋爆裂補修
  4.   モルタル浮き補修
  5.   脆弱塗膜補修
  6.   タイルひび割れ・欠損部補修
  7.   タイル浮き補修

詳しくは下地補修工事の施工の様子や注意事項が分かるこちらの動画をご覧ください。
※クリックすると動画が再生されます

↓下地補修工事についてはこちら↓

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