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下請から元請へ―組織に支えられ成長する”中堅代理人の現在地”|社員インタビューvol.18
下請物件を経て―少しずつ積み上げてきた7年間
まず、坂本さんのこれまでのキャリアと、現在担当している現場についてお聞かせください。
入社7年目の坂本です。これまでに10物件で現場代理人を務めてきました。以前は下請物件が中心でしたが、現在は元請として、私が担当した中で最大規模となる90世帯の大規模修繕工事を担当しています。
今回は初めて補佐の代理人もついており、日々情報共有やこまめなコミュニケーションを取りながら工事を進めています。また、新卒社員のOJT教育も任せていただき、少しずつ業務の幅が広がっていることを実感しているところです。
着実にステップアップされていますね。
正直に言えば、まだ経験不足だと感じる場面もあります。その代わり「分からないことは1人で判断せず必ず確認する」「失敗経験を次に活かす」という姿勢は負けないつもりです。周囲の先輩方や上席のサポートに支えられながら、少しずつ力を付けてきましたね。

居住者目線を忘れない現場運営
現場代理人として大切にしていることは何ですか?
居住者様や作業員の皆さんとの日々のコミュニケーションを大切にしています。以前は居住者様と直接お話しする機会が限られていましたが、元請物件になると増えましたね。現在担当している現場は、高齢の方から小さなお子さまのいるご家庭まで、幅広い年齢層の居住者様がお住まいになられています。まだ足場を組み立てているところなので、これからより居住者様との接点が増えるんじゃないかと。その時は「ヨコソーの現場代理人」として責任ある対応を意識したいです。
特に、大規模修繕工事は居住者様がお住まいになられている中で行う工事です。そのため、資材搬入や車両移動など生活に影響が出る場面もあります。だからこそ、事前の丁寧なご案内や分かりやすい資料づくりを徹底しています。
チラシにも工夫をされていますね。
はい、専門用語を並べるのではなく、イラストや写真を使って「今何をしているのか」を視覚的に伝えるようにしています。皆さんが状況を正しく把握できることが安心につながると思うからです。
判断に迷うときこそ、1人で動かず相談する
工事中に難しい判断が必要な場合は?
必ず上席に相談します。1人で抱え込まず、ヨコソーとしての判断を待ちます。それに、未然に防げることであれば早めに対策を講じるのも大切ですね。ヨコソーは現場代理人を孤立させない体制が整っているので、私自身も安心して現場に向き合えています。
信頼関係を感じる瞬間はありますか?
管理会社様や管理組合・理事会の皆さまから「坂本さんに聞けば大丈夫」と頼っていただけたときですね。新人の頃は書式が異なる書類がたくさんあって戸惑いましたが、多くの方に支えていただきました。今はその分、スピード感と誠実さで応えたいと思っています。

作業員との“距離の近さ”が現場を変える
坂本さんが現場づくりで意識していることは何ですか?
やはり作業員とこまめにコミュニケーションを取ることは意識していますね。毎日、自分から積極的に話しかけたりすることで、互いに意見を交わしやすく一体感のある現場がうまれると思っています。
私自身は、ヨコソーの現場代理人の中ではまだ中堅に差し掛かったところですが、だからこそフットワーク軽く動き、「直接現場を見る」ことを心がけています。
なるほど。雰囲気のいい現場の空気感はそうして生まれているんですね。
まだ粗削り。でも、伸びしろは無限大
坂本さんはご自身をどう分析されていますか?
経験豊富なベテラン代理人の皆さんと比べると、まだ粗削りだなと感じる部分はあります。失敗してしまうことも0ではないので…ただ、吸収力と素直さには自信があります。
ヒアリング(プレゼン)では現場代理人から管理組合・理事会の皆さまへ工事に関する説明をおこないますが、毎度プレゼン資料を隅々まで読み込んでポイントを付箋にまとめるようにしています。そうすることで、皆さんへ説明がしやすいですし、より現場に対する理解が深まると考えているんです。

休日は仲の良い工事部員らとフットサルをしたり、家族と過ごしたりしてリフレッシュしています。オンとオフのバランスを上手くとることで現場でも前向きでいられるのだと思います。
さいごに― 管理組合・理事会の皆さまへ
これから大規模修繕工事を検討しようとしている管理組合・理事会の皆さまへメッセージをお願いします。
現場代理人を1人きりにしない。それがヨコソーの文化です。私自身も日々学びながら、管理組合の皆さまにとって最もベストな現場運営を追求していきます。ぜひ安心してお任せいただければ幸いです。
“少しずつ力を付ける中堅代理人”が、“組織力”を背に現場を支える。
その積み重ねが、建物の未来を守る高い品質へとつながっています。