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アスベスト関連の法律改正ポイントを動画で理解!工事発注者の義務も解説【オンラインセミナーvol.04】

第4回動画セミナーではアスベストの基本と工事発注者に義務付けがある関係法規について解説した動画を配信いたします。
アスベストについては3回に分けてセミナーの実施を予定しており、第5回ではアスベストの事前調査について、第6回ではアスベストの対策工事についてお届けいたします。ぜひ他の回も合わせてご視聴ください。
今回の第4回ではアスベストとは何か、アスベストに関する法律や規制にはどのようなものがあるか、大規模修繕工事の際に工事発注者が行う必要のある届出といった義務や法律について解説しておりますので、「所有している建物が規制の対象となるか分からない」「どのような用意が必要かわからない」など、大規模修繕工事をこれから迎えられる方や計画段階の方のご参考になれば幸いです。
『アスベスト』処理を伴う工事の際、届出義務があるのは“工事発注者”!?
アスベスト規制の対象となる建物で対象箇所の修繕工事を行う場合「特定粉じん排出等作業」として届出をする必要があり、危険度のレベル区分ごとに作業方法等が法律で細かく定められています。そしてアスベスト処理を伴うマンションの大規模修繕工事や改修工事の際、この届出義務者は工事発注者(管理組合様や建物オーナー様等)となっているのです。この届出をしなかったり虚偽の届出を行った場合は罰則もあります。
アスベストへの対応については、マンション管理組合様や建物オーナー様からも弊社へ多数お問い合わせをいただいており、事前調査を含め必要な対応をしながら工事を行ってまいりました。
『アスベスト』についての理解を深め、アスベストを含む建物の改修工事について注意すべきポイントを押さえることで、マンションの適正管理及び資産価値維持に繋げていただきたいと思います。
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【セミナー概要】
―セミナータイトル―
届出義務があるのは工事発注者?!工事会社に任せっぱなしにはできない『アスベスト』
~知らないではマズイ!アスベストの基本と関係法規を簡単解説~
―テーマー
” アスベストの基本と関係法規”について
・「アスベスト」とは何か
・アスベストは建物のどこに使用されているのか
・アスベストに関する法律・規制について
・アスベスト含有建物の修繕工事等の際の届出義務について
・アスベストのレベル区分(危険度)とは何か
―このような方にオススメ―
・「アスベスト」について知りたい方
・アスベストがマンションのどの箇所で使用されているか知りたい方
・アスベストに関する法律や規制について知りたい方
・マンション管理組合に「届出義務」があることをご存じではなかった方
・アスベストのレベル区分(危険度)について知りたい方
・マンション管理組合や建物オーナーが押さえるポイントを知りたい方
・アスベストについて不安や心配を抱えておられる方
・お住まいのマンションの適正管理、資産価値維持に関心がある方
・理事会、修繕委員会、建物オーナーの方
―動画内容―
弊社に所属している一級建築士及び長期修繕計画の作成業務に従事する”修繕のスペシャリスト”が『アスベストの基本と関係法規』について解説します。
―講師プロフィール―
価値ある修繕のスペシャリスト
小野寺 健 / Takeshi ONODERA
株式会社ヨコソー 技術支援責任者(技術品質・積算部門執行役員)
一級建築士・1級建築施工管理技士・1級土木施工管理技士・監理技術者
現場代理人として数多くのマンション管理組合様の大規模修繕工事を担当。現在はその知識・経験・ノウハウをヨコソー全体に浸透させ、お客様への品質提供のより一層の向上を担うため、技術支援責任者の立場で全工事に携わる。一級建築士事務所の建築士として長期修繕計画の作成業務にも従事する。
―ご視聴対象の方―
・マンション管理組合の方
・マンションにお住まいの方、区分所有者の方
・マンションやアパート等の建物オーナーの方
※同業企業様等のお申し込みはお断りさせていただいておりますことをご了承ください
―視聴方法―
下記フォームよりお申し込み・ご視聴ください。
必要事項の入力完了後に動画のURLを送信いたしますのでご視聴ください。
※URLの複製・再配布は禁止とさせていただいております
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次回、第5回オンラインセミナーのテーマは『アスベストの事前調査について』です。アスベストの事前調査方法と調査対象となる建物の見分け方、発注者側に求められる配慮についてについて解説いたします。
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<お問い合わせ>
株式会社ヨコソー オンラインセミナー事務局
E-Mail: info-m@yokosoh.co.jp